走り去る大雑把な住所
ども!
遠出した時に他の人の車を見たときに、
地域ご当地ナンバーを見つけると結構テンションが上がるときがあります。
一番不思議に思っているのは栃木のナンバーにひらがなで「とちぎ」と書かれているものがあること。
群馬なら「群馬」なのにわざわざひらがなで出した訳とは・・・
『ひらがなが好きな人が多いから?』
『見た目的に?』
『幼児でも読めるように?』
ひらがなにする理由も、しない理由もよく分かりませんけどね。
…と同じ疑問を抱く人は私以外にもいました(笑
答えの中には「単に目立ちたいから」「県外の人が栃木を読めないから」
などの答えもありましたが
実際のところ、自動車登録社側の都合が問題だったようで。
昔は宇都宮市の栃木運輸支局で「栃木」ナンバーも発行していたらしいのですが
県内を2分割した際に、既にあった栃木市との混乱を避けるために
宇都宮市の栃木運輸支局では「宇都宮」ナンバー、
佐野自動車検査登録所では「とちぎ」ナンバーが発行されるようになったとか。
※なぜ王子君なのか、特に意味はありません
あまり自分の近辺では見ないようなナンバーを見つけると
つい心の中でも「おおっ」となってしまうのは自分だけでしょうか
大雑把に個人情報を自ら晒してるプレートではありますが(笑
ではでは